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基本的な梱包材の種類をまとめました。

2021/09/03

フリマアプリが身近になり、自分で出品する際など梱包する機会も昔より多くなりましたよね。
でも、今まで梱包されたものって電化製品買った時やお歳暮やお中元に頂いたもので見たことはあっても自分で梱包する機会って少ないですよね。
言ってしまえば、みんな梱包の初心者なんです。
ここでは、基本的な梱包の種類と特徴について分かりやすくまとめました。
自分で梱包したものが気持ちよく相手に届くように確認してくださいね。

▼梱包の種類
梱包の種類は多くありますが、ここでは一般的に使う頻度の高いものを説明します。

・段ボール
もっともポピュラーな梱包です。
どのお家でも数個はあるのではないでしょうか。
規格のサイズも多く、安定感もあり相手にも好印象です。
また、段ボールは厚みも種類があるので、中に入れる商品によって使い分けることもできます。
厚みが8㎜になると、段ボールを押し曲げるにも苦労するほど頑丈です。

・メール便対応型
最近人気なのが、そのままポストに投函できる薄型段ボール箱タイプやA4サイズの書類がすっぽりはいる封筒タイプです。
価格も400円弱と手ごろなのも人気の要因です。
事務関係で書類を大量に送る必要がある場合でも対応できます。

・プチプチ
正式名称はエアーキャップといいますが、プチプチと言えばピンときますよね。
主に、商品への衝撃を吸収する効果があります。
このままで送ることはほとんどなく、大体段ボールなどの梱包材と一緒に使います。
プチプチも形状はいくつか種類があります。
測り売りもあるので必要な分だけカットしたり、袋状になっているタイプもあります。

・ミラーマット(ミナフォーム)
プチプチと同じ用途ですが、こちらの方は特に割れ物関係を梱包する際に用いられます。

・ガムテープ
え、これも?と思いますが、ガムテームも梱包に一種です。
もちろん種類もあります。
梱包に適したOPPテープやクラフトタイプ、手で切れるもの、布タイプなど意外と種類があるんです。

梱包するものに合わせてうまく使いこなしたいですね。