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意外と簡単!海外発送のやり方について

2021/02/01
海外に荷物を送りたい時、どうするんだろうと少し躊躇しますよね?
でも、実は海外発送はそれほど難しくはありません。
通常の荷物と同じように、送りたい荷物をは持って配送先の窓口に持って行くだけ。
ただ、配送する方法がいくつかあるのでそちらの説明をしていきますね。

▼海外発送する場合の運送会社はどこ?
海外発送ができる大手運送会社は次のところです。
・日本郵便
・ヤマト宅急便
・佐川急便
他にもありますが、日本郵便で送るのが一番メジャーな方法です。

▼海外発送の種類について
海外発送は大きく分けると船便か航空便です。
■船便
「国際小包」である船便の方が送料が安いですが、配達日数が長く2か月程かかったりします。
最も遅い配達方法になりますがその分料金が安いところが特徴です。
お金を取るか、早さを取るか…と、言ったところですね。

■航空便
航空便は、船便に比べると早く届きますが料金が割高になります。
国際小包の場合は更に航空便かSAL便(サル便)で選べます。
届くスピードが一番早いのは航空便で、数日から1週間程度、SAL便だと1週間から20日前後で届くので、急ぎの場合は「航空便」を選ぶと良いですね。
他にも航空便には大型の荷物に対応したDHL国際エクスプレス便などもあって、重量や送る国によって送料が変わってきます。
料金や届くまでの日数を考えると、一番おすすめなのは「EMS]です。

▼海外発送のやり方(EMSの場合)
1.商品を梱包する
2.運送会社へ持って行く(又は集荷依頼する)
3.EMSラベルを記入する(集荷の場合は集荷時にEMSラベルを用意してもらうようにする)
4・必要料金を支払う
これだけです。
やり方自体は国内で配達を依頼する方法とそれほど変わりません。
配達手段さえ決めると、書き方などわからないところは運送会社でも教えてもらえますし、思っているよりも意外と簡単にできますよ。