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日払い給与って当日に貰えるの?

2021/01/01
バイトの支払い方法にも色々ありますよね。
通常は、1ヶ月間働いてその翌月末支払いが多いでしょう。
でも、すぐにお金が必要な時もあります。
そんな時に多くの方は、即日払いや日払い、週払いのバイトで乗り切りたいと考えると思います。
では、それぞれいつ正確にお給料手元に入るのでしょうか?

▼日払いは、その日に貰えない。翌日~翌週になる場合も。
よくカン違いしやすいのが「日払い」の給与支払い日。
働いたその日の内には、基本的に貰えません。
日払いバイトとは、1日だけ働けるバイトという意味合いで1日働いた分で給与の計算をしますが手元に入るのはその日ではありません。
会社によって異なるので明確なことは言えませんが、1週間後や1ヶ月後になる可能性も十分にありますよ。

▼すぐに現金が欲しい時は「即日払い」を選ぼう
即日払いは、基本的には働いたその日の仕事終わりに給与が貰えます。
バイトした現場で手渡しされる場合や事務所・会社に行って受け取る場合などあります。
なので、すぐにでもお金が必要な方は「日払い」ではなく「即日払い」を選びましょう。

▼「週払い」は締め日から1週間後の支払い
日払い、即日払い意外にあるのが週払いです。
週払いは、給与の締めが1週間単位ということです。
なので、締め日の1週間後の支払いになる場合が多いです。
例えば、月曜日締め翌週の月曜日支払いなど。
会社によって違いはあるので確認しておきましょう。

▼日払いバイトを選ぶ時のポイント
日払いバイトをする時、気を付けたいポイントを紹介しますね。
1.交通費
勤務地が徒歩圏内や自転車で行ける距離ならいいですが、電車やバスなど利用しないといけない場合、交通費が別途支給されるか確認しておきましょう。
交通費を含んだ給与の場合もありますので気を付けましょう。

2.残業の有無
残業する可能性はあるのか?その場合、何分からいくら加算されるのか?などを確認しておきましょう。
5分~10分なら仕方ないでしょうが、30分~1時間以上残る場合は残業代が無いとおかしいです。
また、元々の給与に残業代を含んでいる場合もありますので確認しておきましょう。

以上の点に気を付けてバイトを選びましょう。
日払いやバイトの支払い方法について紹介しました。
こういった支払い方法のバイトは、誰にでもできる単純作業やイベントなどのスタッフが多いです。
あまり種類がないのでその中で選ぶしかないことを念頭に置いておきましょう。