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軽貨物運送業者と引越し業者の違いとは

2020/06/01

軽貨物運送業者と引っ越し業者って聞くとなんとなく違うんだろうなとは思いますが、しっかりとした違いってよく分からないですよね。
今回は混合しやすい軽貨物運送業者と引っ越し業者の違いについてまとめました。

▼軽貨物運送業者とは
簡単にいうと、軽トラックを用いて、荷物を運搬して運賃を受け取る仕事を指します。
正式な名称は、「貨物軽自動車運送事業」と言います。
聞きなれないですよね(笑)

・軽貨物運送業者の許可はいるのか?
先立ち届出書を営業所を配置する場所の運輸支局長(運輸監理部長)への届出することが必須です。

・軽貨物運送業者の条件とは
・軽貨物運を始める際には車庫と営業所が必要です。
※車庫と営業所を離れて設置する場合は、2キロ以内に設置
・車両の自賠責・任意保険の加入は必須
・車両数は軽トラック1台からでもOK

▼引っ越し業者とは
運搬でも「引っ越し」を専門にしている運搬業となります。

・引っ越し業者の許可はいるのか?
引越し業務は運搬業の区分に入るので、貨物自動車運送事業法による届出(貨物軽自動車運送事業もしくは一般自動車貨物運送事業)が必要です。
私用する車両の種類により許可がおりる期間に違いがあります。
貨物軽自動車運送事業→1日
一般自動車貨物運送事業→4カ月弱

・引っ越し業者の条件とは
・車庫と営業所の設置
・休憩所の設置(1人2.5平方メートル程度)
・運転手1名以上(アルバイト不可)
・運行管理者と整備管理者の在籍
・車両の自賠責・任意保険の加入は必須
・営業資金の1/2以上の自己資金がある事
意外と、始めるのに基準が高いんです。
軽貨物運送業者でも物の運搬という範囲での引越し業務は可能なので、軽貨物運送業者の方が仕事範囲が広いと言えますね。
また、引っ越し業者は日給なのに対し、軽貨物運送業者はお給料が出来高制なので、働く側としても魅力的な仕事です。